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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和4年2月定例会
  • 3月1日 本会議 一般質問
  • せいわ会  平田 直巳 議員
1 高齢者や子どもの居場所づくりへの関わりについて
高齢者が「健幸」、身体面での健康だけではなく、生きがいを感じ、安心・安全で豊かな生活を送るためには、参加したくなるコミュニティの形成が必要です。外部との関わり合いが減少する、また外出しなくなることによって、運動不足、基礎疾患の悪化、フレイル(虚弱)、会話の機会の減少により認知機能の低下をもたらします。高齢者が気軽に外出できる場所があることや市の情報を簡単に、タイムリーに受け取れる環境の整備が重要であると考えます。また、支援の必要な子ども達が、地域に守られながら、健全に成長していくために、子ども食堂や学習の場、居場所づくり等の活動も必要であり、その活動の効果はとても大きいと考えています。磐田市としても支援体制(高齢者サロンや放課後児童クラブ等)がありますが、自主的に活動している人たちもいます。こうした市民の活動が安全で安心して活動できるように、そして継続していってもらえるように、目を向けていくべきと考えています。
(1)地域活動のための市の支援体制について
市民の地域活動の輪を広げていくために、活動しやすい環境の整備と活動への支援について、質問します。
① 現在、自主的に地域の高齢者が集まる憩いの場や、子ども食堂や学習の場に取り組んでいる人たちがいます。そして、そこに集まる人たちも楽しみにしています。自主的に地域のために活動をしている人たちについて、現状と課題について伺います。
② 高齢者が集まる憩いの場や子ども食堂等を自己負担で運営している人たちがいます。こうした市民活動を継続して活動していけるように市として支援していくことも重要と考えますが見解を伺います。
(2)高齢者が手軽にデジタルサービスを利用できる市の支援体制について
高齢者の方が市の情報を簡単に利用できることは非常に重要であり、自治体DX推進計画に基づき、磐田市のHP、いわたホッとライン、YouTube等のサービスを受けることが出来るようにすることが必要となります。しかしながら、今回のコロナワクチン接種の予約では、インターネットやLINEが使えないために、コールセンターへの電話予約となり、なかなか繋がらないとのご意見もいただきました。
① 高齢者へのデジタル化の普及についての「現状」と「将来の目指す姿」について伺います。
② デジタル情報を高齢者を中心に、より多くの方に利用していただくために、一人一人に寄り添って普及させていく必要があります。自治会や民間の力を借りる等、さらに普及させていくための具体的な方法について、見解を伺います。
2 磐田市の特性を生かした地域活性化について
幸福度を上げていくには、市民の一人一人が住んでいる地域が活性化されていると感じることだと思います。磐田市は、農業、観光、スポーツを含めて地域活性化の潜在能力を高く持っていると思っています。
(1)農業を中心とした地域活性化への取組について
静岡県は、総合計画の分野別計画である経済産業ビジョンのうち、農業・農村に関する次期ビジョンの原案を審議会に示し、生産者と消費者をより近づける「ガストロノミー(食文化)ツーリズム」の推進を掲げています。食文化を切り口にした農業と観光・レジャーとの連携強化は、双方の活路として、食の都づくりに弾みがつく。グリーン・ツーリズムや農泊など、これまでの取組も深化できるなどの効果が期待でき、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた農業、観光・宿泊業の再生と持続化には、こうした新機軸が欠かせないと言われています。農産物加工、観光農園、農家民宿・レストランなど、これら関連事業を伸長させることは、農業だけでなく磐田市の活性化につながっていくと考えますので、以下に質問します。
① 農業と観光は磐田市にとって、大変重要な産業です。食文化を切り口にした農業と観光・レジャーとの連携強化について、見解を伺います。
② 農業と観光を連携して、地域を活性化させていくために、市民のア イデアや力を活かしていくことが必要になってきます。市民のアイデアや力を活かしていくためには何をしていくべきと考えるか、見解を伺います。
③ 農地を活用して、地域を活性化していくためには、規制緩和も必要になってくると思いますが、見解を伺います。
④ 磐田市の農業と観光を外部に向けて、さらにPRしていくために、「道の駅」設置が一つの方法と考えますが、「道の駅」を磐田市に整備・誘致する考えはあるのかを伺います。
(2)スポーツを活用した地域活性化への取組について
「スポーツのまち」として全国でも高い評価をいただきました。卓球、サッカー、ラグビー等は有名選手を輩出していますが、より多くの市民が楽しめるスポーツのまちづくり・環境づくりを行い、交流人口を増やしていくことも重要と考えます。東京オリンピックでも初採用されたスケートボード、スポーツクライミング等の新しい競技は盛り上がりを見せていました。2028年のロサンゼルスオリンピックでも採用が決定しています。
① 磐田市では、多くの若者がスポーツを気軽に楽しめる環境が十分であるとは言えません。磐田市に行けばスポーツが楽しめるという環境づくり、ハード・ソフト両面において、もっと積極的に取り組んでいくべきと考えますが、対策を考えているのか伺います。
② 磐田市には多くの選手や観客に来ていただくことができる体育館がありません。近隣の浜松市には「浜松アリーナ」や「グリーンアリーナ」、袋井市には「エコパ」と「さわやかアリーナ」、掛川市には「さんりーな」があり、観客席も含めて、広いフロアを持った体育館があり、県レベル、国レベルの大会が開催されています。市長も「人が集まる磐田市」を基本目標としています。「スポーツのまち」の評価をいただいた中で、磐田市の良さをもっと知ってもらうためにも、選手のみならず観客の人たちにも磐田市に足を運んでもらう機会を多く設定すべきと考えます。規模としては、メインアリーナ2,500㎡、観客席1,000席、駐車場500台程度の体育館が必要と考えますが、見解を伺います。
(3)自然を活かした地域活性化への取組について
磐田市南部には遠州灘と天竜川、太田川など海や川、そして、北部には山林があり、自然豊かな土地です。特に豊浜海岸ではサーフィンの全国大会も開催されるほどです。この自然を活用して地域の活性化につなげていくことについて以下に質問します。
① 磐田市が持つ海や川、山等の自然を活用して地域を活性化させていくべきと考えます。市としてどのように活用して「人が集まる磐田市」を目指していこうと考えているのかを伺います。
② 海や川で安心してスポーツを楽しんでいただくためには、もしものために水難救助の体制が整っていることが重要と考えます。以前竜洋海洋公園にて、水上バイクでの救助のデモンストレーションがあり、開催者からも磐田市にレスキューの基地を設定したらどうかとの提案もありました。竜洋海洋公園の地の利を活用し、ここを拠点として水難救助体制を整えるべきと考えますが、見解を伺います。
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