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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年9月定例会
  • 9月17日 本会議 一般質問
  • 志政会  鳥居 節夫 議員
1 スポーツの振興
(1) 「スポーツのまちづくり」について
県や市が3密を避ける工夫や大会運営条件にも工夫をかけるなどしてスポーツができる環境を維持しようと努力しています。今後ウィズコロナの中で、磐田市としての「スポーツのまちづくり」を推進していくための市長の考えを伺います。
(2) 磐田市スポーツ推進計画について
磐田市スポーツ推進計画では平成28年度から令和2年度までの5年間の総合的かつ計画的に取り組む方策が示されています。その中で目指すべき目標「令和2年度までにスポーツ実施率55%以上を目指す」とあります。
① 現在の実施率を伺います。また、その評価や課題を伺います。
② 市民が安心して運動・スポーツを楽しむ環境づくりを進めるためにスポーツ施設等を維持・充実させる計画的な改修・修繕が必要になります。
平成29年8月16日に発効した「水銀に関する水俣条約」により令和2年12月31日をもって水銀灯の製造が原則禁止され、また水銀廃棄物の適正な処理が求められています。
磐田市では、昨年度までに小・中学校の体育館や交流センターの体育館などの照明器具は水銀灯からLEDに交換されました。
今後の屋外のナイター設備のLED化の計画を伺います。
(3) 静岡SSUアスレジーナへの支援について
日本女子サッカーリーグに所属していた「静岡産業大学磐田ボニータ」が令和2年1月より運営法人を一般社団法人静岡スポーツユナイテッドに移管しチーム名称を「静岡SSUアスレジーナ」と変更しました。
磐田市を本拠地とする女子サッカークラブチーム「静岡SSUアスレジーナ」への支援内容とチームへの期待を伺います。
(4) 静岡産業大学との連携について
静岡産業大学の磐田キャンパスに「スポーツ科学部」が令和3年4月に新設される認可が文部科学省よりおりました。新しく学部が開設されることでの更なる磐田市との連携や今後期待する思いを伺います。
2 防災教育
(1) 小・中学校での防災教育について
① 磐田市の特徴は南北が長く、北部は中山間地域となり、南部は太平洋に面しています。また天竜川や太田川などの1級・2級河川も多く自然災害でも水害や土砂災害、津波など地域により様々な被害の想定がされています。各小・中学生に対する地域特性による防災教育がされているのか現状を伺います。また、課題は何かを伺います。
② 本年7月30日9時38分に緊急地震速報が発令されました。幸い揺れもなく大事に至らず児童・生徒や関係職員、保護者の方々も胸をなで下ろしました。しかし、一部の学校については、授業科目によって即時の避難対応が異なっていました。そこで以下伺います。
ア 緊急地震速報発令後に市内小・中学校にどの様な発信をしたのか伺います。
イ 各小・中学校では、どの様な対応をしたのか伺います。
ウ そこで見えてきた課題を伺います。また、課題に向けての対応を伺います。
エ 例年なら夏休み期間中であり、放課後児童クラブ時も想定されるが放課後児童クラブでの支援員への防災マニュアルの周知状況を伺います。
オ 放課後児童クラブでの避難訓練の現状と課題を伺います。
3 「特別の教科 道徳」について
小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から「特別の教科 道徳」が始まりました。その背景には、いじめの問題があった事も大きな影響と言われています。現在、新型コロナウイルス感染症での誹謗中傷が社会的に問題視されています。
① 道徳の授業の中で新型コロナウイルス感染に対してどの様に扱っているか伺います。
② 新型コロナウイルス感染症に対する授業を通しての子供たちの受け止め方や、感想など具体的に伺います。
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