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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年2月定例会
  • 3月2日 本会議 一般質問
  • 新磐田  芥川 栄人 議員
1 人材育成について(市民の誰もが活躍できる社会を創ろう)
現在、地域づくり協議会を通じて行っている「人材バンク」や中学生のボランティア育成も大事なことだと思われるが、磐田市に住む人それぞれが得意分野を活かし、より一層、市民が活躍できる社会を創り、将来に人材を残していくべきと思う。また少子高齢社会が進み、税収の伸びが期待されない中で、官の仕事を担う人材育成が急務と感じている。そこで以下を伺う。
(1) 各種事業に市民の力をどのように活用しているのか伺う。
(2) これまでイベントや事業に参加してくれたボランティア等のデータベース化はできているのか、できているのであればどのように活用しているのか、またできていない場合は今後行う予定はあるのか伺う。
(3) これからイベントやボランティアに参加する人に、事業へのかかわり方等の意識調査を行い、各部で情報を共有化し、市民に情報提供を行うことを考えているのか伺う。
(4) 食育キッチンが本年度で事業終了と聞くが、このような事業が終了した際、そこに携わった方々を今後どのように活かしていくのか伺う。
(5) これまでの観光大使を、任務終了後どのように活用しているのか伺う。
(6) 磐田市広報戦略プランに「磐田市出身著名人を活用した取り組み」とあるが、具体的にどのようなことを実施し、その効果はいかがか伺う。
(7) 「磐田市ふるさと大使」的なものを作り、磐田市をアピールすることは考えているのか伺う。
(8) (仮称)磐田市自治基本条例が制定に向けて動いている中、市民の力をどのように活かしていくのかを伺う。
2 予算編成の方法について
少子高齢社会が進み、税収の伸びが期待されない中で、予算編成をどのように行っているのか、自分たちの納めた税金がどのような流れで使われるのかという点に関心を持つ市民が数多くいる。市長が議会に提出した予算案を市民(納税者)の代表である議会が審査をする。それは誰もが理解をしている。しかし議会に出される前の段階が見える化されていないように思われる。そこで以下を伺う。
(1) 予算編成のスケジュールについて伺う。
(2) 予算編成で重要視している点及びどのようなビジョンで行っているのか伺う。
(3) 査定は、「一件査定」か「枠予算査定」か伺う。
(4) 新規事業や廃止または削減事業を選択する際の基準について伺う。
(5) 各部門間で予算編成時にどのような連携・調整をとっているのか伺う。
3 市民の関心並びに課題について
(1) 新型コロナウイルス(COVID-19)並びに感染症対策について以下を伺う。
① 新型コロナウイルスに対する注意喚起をどのように行っているのか伺う。
② 県や国との連携はどのようになっているのか伺う。
③ 目まぐるしく状況が変化する中で、どのような点に注意して情報を発信しているのかを伺う。
④ 磐田市立総合病院が感染症指定医療機関であるが、今回の新型コロナウイルスへの対応はどのようになっているのか伺う。
⑤ 市内の経済、観光への影響はいかがか伺う。
⑥ その他感染症への対策は、どのように行っているのか伺う。
⑦ 独居の人(特に独居高齢者)が感染症に罹患した場合の助成制度はあるのか伺う。
(2) 静岡県自転車条例の制定により、2019年10月1日から自転車損害保険への加入が義務となった。市内における加入現状と啓発方法について伺う。特に外国人や中高校生について、どのような啓発をされているのか伺う。
(3) 合併10周年の際に一体感の醸成を図るきっかけとして多くのPR事業を行ったが、あれから5年が経過する中で、市民にどのような変化があったと評価をしているのか伺う。
(4) リニア工事にあたり、磐田市及び磐田市民への影響についてどのように把握しているのか伺う。
(5) 4月から新学期が始まり、生活環境の変化に対応できないケース(中一ギャップ)があると思われるが、小学生において指導をしている内容について伺う。
(6) ながふじ学府一体校建設後の豊田北部小学校跡地の活用方法など、方向性並びに現状決定していることについて伺う。またこの件に関して、市民はどのように関わることが望ましいと考えているのか伺う。
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