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令和5年6月定例会 令和5年6月23日(金)  本会議 一般質問
  • 日本共産党磐田市議団
  • 根津 康広 議員
1 消防力・防災力の強化について
(1)国の消防力の整備指針に基づく磐田市の充足率と課題は。
(2)地域の消防力・防災力を高めるためのこの間の取組と課題は。
(3)磐田市消防庁舎が大藤地区に移転することにより、消防力・防災力がどのように機能強化されるか。また、人材の育成方針は。
(4)磐田市消防庁舎整備に向けて市民ニーズをどう捉え、地域住民との連携をどのように図っていくか。
(5)磐田市消防庁舎整備に向けてのパブリックコメント(意見公募)の内容と今後の反映方法は。
(6)磐田市消防本部・署の消防吏員全体に占める女性の割合と職務内容は。また、男女共同参画の立場に立った今後の採用方法は。
(7)磐田市消防庁舎整備に係る財源確保策と今後の整備に至るまでの課題は。
(8)空き家の増加が防災から見ても悪影響を与えている。実効性のある対策が求められているが、現状と課題は。
2 教育の諸課題について
(1)不登校児童生徒の学びの場の確保について
① 増加する不登校児童生徒の居場所づくりのための第3の教育支援センターの設置に向けて準備が進められている。不登校児童生徒の現状と第3の教育支援センターの設置場所、内容、開設時期は。
② 学びの多様化に対応するための民間施設等との連携が重要と思われる。取組の現状と課題は。
(2)放課後活動における中学校部活動について
① 中学校部活動はそもそも何を行うところか。基本的性格は。
② 中学校部活動指導体制において、「部活動指導員」の配置の目的と人件費を含めた運営費、運営方法は。
③ 中学校部活動の地域連携・地域移行の現段階での課題は。また、部活動は将来的には廃止する方向性か。
④ 今年度予定をしているロードマップの作成内容と方法は。
⑤ 磐田市の部活動の指導における研修等はどのように行われているか。
⑥ 中学校部活動の指導において、暴力やパワハラ、セクハラをなくすために、指導者の自主的な取組、学ぶ活動が求められている。こうした立場に立って部活動の指導が行われているか。
⑦ 中学校部活動の指導において、この間の暴力やパワハラ、セクハラ等の相談状況は。また、相談窓口は設置されているか。
(3)放課後児童クラブ待機児童対策について
① 待機者が前年度に比べて減少しているが、いまだに10小学校で待機者が発生している。現状と課題、今後の整備計画は。
② 支援員の確保策、処遇改善はどのように図られているか。
3 浜岡原子力発電所再稼働の首長アンケートについて
(1)浜岡原発の新規制基準適合性審査を通過した場合の再稼働について、草地博昭市長が前年の「反対」から「その他」に回答が変わっている。再稼動反対から後退したのではないか。
(2)磐田市は再稼働の事前同意範囲について態度を示していない。近隣の掛川市、袋井市、森町は31キロ圏内としている。連携を取るべきではないか。
(3)原発が最長60年を超えても運転できる法案(その後成立)について回答していない。31キロ圏内にある磐田市として見解を示すべきではないか。
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  • 新磐田
  • 松野 正比呂 議員
1 スポーツのまちづくり
(1)令和5年度から新たに取り組んでいる「スポーツプラットフォーム」構築は、スポーツのまちづくり推進に欠かせない重要な施策と考える。準備状況と課題、今後の進め方を伺う。
(2)スポーツプラットフォームを形成する目的の一つとして、スポーツの産業化による経済効果があると思われるが、プロスポーツ観戦やイベントを通じた地域経済への波及について、期待される効果と市や関係団体の取組について、市長の見解を伺う。
(3)静岡ブルーレヴズやジュビロ磐田が活動の広域化に取り組んでいる。この機会をチャンスと捉え、磐田市が核となって周辺都市と連携し、スポーツを基軸とした地域活性化を進めることが、本市の魅力向上にもつながると考える。市長の見解を伺う。
(4)パーク&ウォークの取組
① 磐田市内及び近隣を巡るウォーキングコースを設定し、SNSやパンフレットで市内外に発信する取組を進めることにより、市民には健康増進、市外から来られる方が増えれば賑わいの創出につながると考えるが、市の見解を伺う。
2 市民の社会参加について
(1)地域活動の担い手不足が課題となっているが、NPOや市民グループなどの活動や人材育成の実情はどうか。現状と課題を伺う。また、行政・市民団体を含めた市民活動を支援する体制の現状と今後の在り方について、市長の見解を伺う。
(2)地域づくり協議会で進めている、ボランティア人材バンクの現状と課題を伺う。
3 持続可能な社会づくり(ゼロカーボンシティへの取組)
(1)第2次磐田市環境基本計画後期計画では、2050年にカーボンニュートラルを達成するための目標設定がされている。目標実現に向けた事業の具現化はどのように進めるか、取組の進め方及び体制や人材活用の考え方を伺う。
(2)取組の成果を挙げるためには、市民や事業者との連携が不可欠と思われるが、広報や啓発の進め方及び行政が地元企業や事業者と合同事業を行うことなどについて、市の考えを伺う。
(3)公用車への次世代自動車導入や公共施設における再生可能エネルギーの活用、ゴミや汚水処理の脱炭素化など、市の施設等における具体的な取組について、考え方・進め方を伺う。
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  • せいわ会
  • 加藤 公人 議員
1 磐田市の火災予防について
(1)昨年の9月に磐田市南部地域において大量に破砕プラスチックや木材を野積みにしていた事業所の火災があったが、市内に同様の事業所が他にあることを確認したのか伺う。
(2)また、市内に同様の事業所を確認していた場合、どのような状態になっていたのか、その事業所においては不備があったのか、不備があった場合どのように指導したのか伺う。
(3)今回の火災発生を受けて、可燃物を野積みしている対象事業所以外にも大きな火災になりうる可能性のある事業所に指導を行ったのか伺う。
(4)今回のように近隣住民に現場周辺の立ち入り禁止や避難が必要な場合、対象住民の避難所の開設についてどのように考えているのか伺う。
2 デジタル技術の活用について
(1)XR(クロスリアリティ)を活用することで、現実の風景に仮想的な情報やガイドを追加することができ、詳細な情報を提供することが可能となり、地域の魅力や歴史・文化をより深く理解することができる。そこで、市の史跡などの歴史的箇所の保護・伝承にXR(クロスリアリティ)を活用する考えを伺う。
(2)XR(クロスリアリティ)を活用した道案内や、XR(クロスリアリティ)を活用したスタンプラリーによる観光客の周遊効果、XR(クロスリアリティ)による観光客への付加価値提供、利便性の向上など、「旅行・観光」に関する場面でXR(クロスリアリティ)は有効と思われるが、市への導入に対する見解を伺う。
(3)AR(拡張現実)を代表するゲーム「ポケモンGO」では、現実世界の場所にポケストップを配置することで、プレイヤーをその場所に引き寄せます。これにより、地域の観光地や特色ある場所に人々が訪れることが増え、観光業が活性化する可能性がある。市として活用する考えはあるのか見解を伺う。
3 学校や公共施設のトイレについて
(1)市内の小中学校のトイレの洋式化率について報道があったが、現状、洋式化にするうえでの課題点はあるのか伺う。
(2)和式便器から洋式便器に改装する場合、広い空間を必要とする洋式への対応によりトイレの数が少なくなってしまうと思われるが対応の状況を伺う。
(3)市内の公共施設におけるトイレの洋式化率とバリアフリートイレやオストメイト対応トイレの設置状況を伺う。また、今後の設置に対する見解を伺う。
(4)オストメイト対応ではないバリアフリートイレでも利用範囲を広げられるよう前広(まえびろ)便座等に交換すべきと考えるが、見解を伺う。
(5)バリアフリートイレやオストメイト対応トイレの情報を、地図情報としてホームページ等で検索しやすいように公開すべきと考えるが、市の見解を伺う。
4 公立幼稚園等の老朽化について
(1)古くなった施設についてですが、雨漏りや機械設備の故障、配管の老朽化による漏水など様々な問題があると思うが、現在の施設の状況について伺う。
(2)施設の老朽化が子供たちの安全に与える影響は何かあるのか、また、これまでに安全上の問題や事故につながるようなことがあったのか伺う。
(3)施設の老朽化にどのように取り組んでいくのか見解を伺う。
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  • 志政会
  • 小柳 貴臣 議員
1 健康寿命の延伸について
(1)フレイル予防について2025年には、日本の人口の4人に1人が75歳以上の後期高齢者となり、平均寿命も年々上昇すると予測され、ますます超高齢化社会を迎えようとしています。70歳代でも、現役で元気で働く時代になってくる反面、サロン・百歳体操等に通う人や介護保険サービスを利用する人の増加も予測されます。このようなことから、健康寿命延伸のためにもフレイル予防が重要かつ必要と考えます。フレイルとは、医学用語で病気ではないけど要介護と健康の中間の状態にある人とあります。このことからフレイル予防について以下の通り伺います。
① フレイル予防の現状について市長の考えを伺う。
② 本市ではお達者な人の割合の数値目標があるが、令和4年度の達成数値と評価について伺う。
③ 介護需要のピークを迎える2030年から2035年にかけて、介護保険サービスを利用する推定認定者について伺う。
④ フレイル予防について市民への普及啓発に努めるためにどのような方法で行っているか伺う。
⑤ 令和5年度新たなフレイル予防の取組について伺う。
2 スポーツのまち磐田の取組について
(1)本市のジュビロ磐田への支援・応援について先日、サッカーJ2リーグのジュビロ磐田のホームタウンを7市1町の広範囲に拡大したと発表がありました。このことで、唯一ジュビロ磐田のホームタウンだった磐田市は今後どのような支援体制に変わるのか以下の通り伺います。
① ホームタウンが広範囲に拡大され、本市の今後の支援への影響と期待について伺う。また追加になった6市1町との連携について伺う。
② 新たな支援・応援の考えについて伺う。
③ 今後の小学生一斉観戦について伺う。
(2)本市のスポーツ産業について
① サッカー・ラグビーの地元開催試合で本市が受ける経済効果について伺う。
② 本市のスポーツ施設を利用しての、野球・サッカー他のプロ・アマチュアチームなどの合宿誘致について伺う。
3 まちづくりについて
(1)人が集いにぎわうまちづくりについて
① まちづくりについて市長の見解を伺う。
② 令和3年度の春に整備が完了した今之浦公園は、市内外の子ども連れの家族を中心に毎日賑わっているが、この間の今之浦公園周辺の回遊性について伺う。また、市民の声も併せて伺う。
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