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令和3年2月定例会 令和3年3月1日(月)  本会議 一般質問
  • 志政会
  • 秋山 勝則 議員
1 新磐田スマートIC開通について
新磐田スマートICの開通が近づいてきている。
工業団地直結型のスマートICとしての産業発展や地域経済活性化などに寄せる期待は大きい。また災害時の活用として災害活動拠点などへの速やかな連動も期待される。
磐田市の一大事業の1つとして最終局面を迎えている、新磐田スマートIC開通について以下伺う。
(1)新磐田スマートIC開通に向けての進捗状況を伺う。
(2)料金所は、全国でも珍しいラウンドアバウトを模した構造となるが、安全対策や利用者への周知を伺う。
(3)多くの利用が予測される地元工業団地との調整や連携を伺う。
(4)新磐田スマートIC開通にあたってのイベント等、磐田市や地元の機運を盛り上げていく仕掛けを伺う。
(5)新磐田スマートIC開通後の利用促進策を伺う。
(6)今後の磐田市北部地域の地域発展への考え方について伺う。
2 これからの磐田市の地域づくりについて
人口減少社会・民間企業の定年延長(令和3年4月からの定年70歳努力義務化)などにより、地域づくりの担い手の不足や高齢社会による支えを必要とする人の増加が予測され、今後の展望として今のままの地域づくりでは厳しくなると考えられる。
磐田市としてこれからの地域づくりをどのように考えているのか、以下伺う。
(1)令和時代の地域づくりとして、今後の地域づくりをどのようにイメージしているのか、また、そのための課題は何であるのか伺う。
(2)令和時代の地域活動として、地域や市民に求めることは何であるのか伺う。
(3)コミュニティ・スクールとしての学校・学府と地域との連携やCSディレクターの位置づけを伺う。
(4)新たに小中一体校に設置された地域連携室や地域の方も利用できる開かれた図書館。小中一体校におけるこれからの地域との関わりや地域づくり協議会との連携を伺う。
(5)磐田市の地域づくり、地域づくり協議会における小規模多機能自治の考えを伺う。
3 磐田市におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について
国は、昨年発表した方針で令和3年9月にデジタル庁を発足させるとの基本姿勢を打ち出し、国や地方行政のIT化やDXの推進を加速させる。
また、自治体へのDX推進計画も示され、住民に身近な行政を担う自治体、とりわけ市区町村の役割は極めて重要であるとの認識がされている。
そこで磐田市におけるDXの推進について以下伺う。
(1)磐田市におけるDXの今後の方向性とその対応を伺う。
(2)行政手続きの簡素化や迅速化に関わるマイナンバーカード。
磐田市の現在の交付状況と課題。さらに今後、マイナンバーカードの取得推進の方策を伺う。
(3)行政サービスデジタル化による効果と課題を伺う。
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  • 志政会
  • 芦川 和美 議員
1 新型コロナウイルス感染症の影響と今後の対応策について
(1)医療体制について
① 磐田市立総合病院の運営状況・課題、今後の医療の在り方について伺います。
② 発熱等感染を疑う条件に当てはまる患者の救急搬送の件数とその対応、救急隊職員の感染防止や搬送後の除染などの対応を伺います。
③ 病院からの陽性患者の他医療機関への移送状況とその手段を伺います。また、移送について静岡県西部保健所との連携と役割のすみ分けを伺います。
④ ワクチンの円滑な接種について、集団接種会場での市職員の役割・体制を伺います。
(2)経済・雇用について
① 首都圏や中京圏で緊急事態宣言発令時、市内企業への影響について伺います。
② 派遣社員・アルバイトなどの失業や雇止めなど、磐田市の雇用状況と課題について伺います。また、今後、どのような支援策が有効と考えているか伺います。
③ 飲食店に食材等を卸す業者の現状と支援策の考えを伺います。
2 子育て力
(1)子育て支援に関するオンライン相談サービスの導入について
① 母子手帳受け取りの現状と課題を伺います。
② 妊婦や子育て世代の相談体制の現状と課題を伺います。
③ コロナ感染リスクを抑え、相手の表情を確認しながらサポートできる「オンライン相談サービス」の導入について考えを伺います。
(2)学府一体校等の現状と今後の方向性について
① 学府一体校について、今後の方向性を伺います。
② 現在市内には、今後どのように地域づくりを進めていくかを話し合う中で、小中学校の一体校化について検討している地域があります。
例えば、福田地区では「一体校は地域づくりのために」という考え方で検討を進めています。地域の検討の方向性が、市の考え方と合っているか伺います。
③ 向陽学府の次の学府一体校について、今後どの時点で判断をしていくか伺います。
3 地域力
(1)「しっぺい誕生10周年」に向けSNSを活用した取組について
① しっぺい誕生から10年目の評価を伺います。
② より効果的な発信に向け、市としてどのような課題があるか。また、SNSを活用した場合の課題を伺います。
③ SNSを活用した今後の取組について考えを伺います。
(2)歴史・文化事業の根幹となる遠江国分寺跡史跡整備事業について
① 遠江国分寺跡史跡整備の状況について伺います。
② 歴史的・文化的な観点から市としての位置づけを伺います。
③ 今後どのように進められていくのか伺います。
4 環境力
(1)フードバンクの環境整備と市民周知の拡充について
① 本市のフードバンクの取組と課題について伺います。
② 令和2年5月からのフードバンク利用状況と課題について伺います。
③ 各支所など公共施設に集積所の設置・拡充することや配布方法・人数・配布箇所の見直しの考えを伺います。
④ 市民・企業・生産者への呼びかけ、情報発信の拡充について伺います。
(2)空き家バンク設置について
① グリーン住宅ポイント制度活用のため、空き家バンクの設置について考えを伺います。
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  • 公明党磐田
  • 江塚 学 議員
1 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)磐田市独自に、感染した在宅療養者の重症化を察知するためのパルスオキシメーターの取組をお伺いします。
(2)磐田方式のワクチン接種の対応について以下をお伺いします。
① 障がい者に対するワクチン接種対応の取組をお伺いします。
② DV等でやむを得ない事情により接種券が届かない住所地以外でワクチン接種を受けられる基準と対応をお伺いします。
③ 企業で働くより多くの方がワクチン接種を受け易い取組をお伺いします。
④ ワクチン接種を希望される透析者や移動困難な方への対応の取組をお伺いします。
⑤ 1回目の接種後に、他市町村に転入転出した場合の対応をお伺いします。
⑥ 接種券を紛失した場合の対応をお伺いします。
2 学校教育について
(1)「GIGAスクール構想」の成功には学校ICTアシスタントの存在が重要と考えますが増員の取組をお伺いします。
(2)不登校・病気療養中の子どもへのICTを使った取組をお伺いします。
(3)ICTの活用によるインクルーシブ教育への取組をお伺いします。
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  • 日本共産党磐田市議団
  • 高梨 俊弘 議員
1 コロナ禍の防災・減災まちづくり
(1)2011年の東日本大震災、2016年には熊本・大分地震、鳥取県中部地震、2018年大阪府北部地震、北海道胆振東部地震が起きている。とりわけ、東日本大震災では地震被害に加え、沿岸部での津波被害、さらに福島第一原発事故にともなう原子力災害により、戦後最大の犠牲者を出している。その後毎年のように大規模風水害、土砂災害が日本各地を襲い、多大な人的・物的被害をもたらしている。
今や日本列島は「大災害の時代」に入っており、いつ、どこで、どのような自然災害が起きても不思議ではない。今後起こりえる災害に備えた防災、減災まちづくりが必要であると考える。
① 東日本大震災から10年になる。市長も被災地に行き、災害現場をみている。大震災から何を学び、どう災害対策に活かしてきたのか伺う。
② 今後高齢化、人口減少が進む中、地域防災力の低下が懸念される。どのような対応をされていくのか伺う。
(2) 東日本大震災では、避難所生活で困った点は睡眠や個人空間、トイレの確保とのことである。磐田市では、どのような改善がなされているのか伺う。また、2月13日の福島県、宮城県でのM7.3の地震が発生した後の避難所では、家族ごとにプライバシーが保てる室内用テントが配置されていた。磐田市での避難所の室内用テントの利用について伺う。
(3) 静岡県では、第4次地震被害想定において推計された被害をできる限り減らすため、2013年に静岡県地震・津波対策アクションプログラム2013を策定している。計画期間は、2013年度から2022年度までの10年間とし、磐田市でも「磐田市地震対策アクションプログラム」が策定されている。目標指標、数値目標に沿って計画が進められているが、実施状況、課題について以下を伺う。
① 住宅の耐震化では、住宅の耐震化、家庭内の耐震対策の促進などが達成されていない。現状と今後の対応について伺う。
② 公共構造物等の耐震化では、上水道施設(基幹管路)の耐震化が2022年度、下水道の耐震化は2020年度末となっている。現在までの進捗状況、課題について伺う。
③ 緊急輸送路等の整備では、緊急輸送路(市管理道路)の整備、市が管理する緊急輸送路上の橋梁の耐震化、緊急輸送路等沿いのブロック塀の耐震化が2022年度の達成時期となっている。進捗状況と課題について伺う。また、緊急輸送路上以外の橋梁の耐震化はどうなっているのか伺う。
④ 消防力の充実・強化では、消防施設・設備の整備促進の項目で耐震性貯水槽、地下式消火栓の整備は2022年度末の達成時期である。進捗状況、目標指標と2019年度末の実績をみると早く達成できそうであるが、現状について伺う。また、地域の消防力の確保では、消防団員1367名を目標にしているが、現状と課題について伺う。
⑤ 原子力防災対策の強化では、学校・幼稚園・保育園の原子力災害避難計画の策定マニュアルの作成が2020年度末、病院と社会福祉施設は2022年度末とされている。現状と今後の取組を伺う。
また、安定ヨウ素剤の取扱マニュアルは2020年度末までに策定することになっている。現状を伺う。
⑥ 避難所運営体制の整備では、15項目のうち8項目が2020年度末、2022年度末の整備になっている。地震や大規模風水害等が増えている中で避難所の整備が求められている。現状と今後の取組課題について伺う。
2 住民要望と市の諸課題
(1)厚生労働省は、高すぎる国民健康保険税の問題で「子育て世帯の負担軽減」を進めるとして、子どもの数が多いほど国保税が引きあがる「均等割」部分の5割を未就学児に限って公費で軽減する方針を決めた。
日本共産党磐田市議団は、この間子どもの「均等割」の独自軽減や多子世帯の国保税の減免など、高すぎる保険税の軽減策として検討、実施を求めてきた。コロナ禍での国保税の減免につながり、一歩前進であり、さらなる拡充を求めるものである。
① 今回の厚労省の方針に対する見解と、今後の「均等割」の軽減実施について伺う。
② 国は均等割軽減の一方で、自治体の一般会計からの国保税軽減の公費繰り入れをやめさせようとしている、との報道もある。問題であると考える。見解を伺う。
(2)私たちの身の回りにはさまざまな化学物質が存在する。その化学物質に敏感に反応し、アレルギー症状があらわれる化学物質過敏症の方がいる。発症などのメカニズムについては未だ解明されていない部分があり、治療方法も確立されていない。そのため、原因がわからない体調不良や周囲の理解がないことで苦しんでおられる方や子どもたちがいる。
そうした方々への配慮として、化学物質過敏症による健康被害の予防と啓発のために、公共施設において「化学物質過敏症へのご理解とご協力」をお願いするポスターを掲示し、香料等使用についての配慮を自治体が行うようになっている。
浜松市、掛川市などが啓発ポスターを作成し、公共施設や学校などへの掲示を行っているとのことである。磐田市でも対応を検討すべきと考える。見解を伺う。
(3)厚生労働省は、病気や障がいなどのある家族を介護する人(ケアラー)のうち18歳未満の子ども「ヤングケアラー」に関する全国調査を実施するとのことである。共働きの親に代わって障がいのある兄弟の面倒を見たり、重い病気の母親に代わり家事をするなど様々な事情で、勉学や部活動など犠牲を強いられている子どもや若者たちが存在する。
全国調査をきっかけに、関係者が問題意識を高め、課題を共有するきっかけにしていくねらいがある。実態調査の結果を待たず、対策を検討している自治体もある。
既に「ヤングケアラー」に対する調査や対応をしているのか。現状の認識と国の取組に対する見解を伺う。
(4)住宅用火災警報器が2009年の義務化から10年以上経過し、多くの住宅用火災警報器が交換時期を迎えている。
① 市内の住宅用火災警報器の設置状況と未設置の住宅に対する対策を伺う。
② 設置後10年が経過している住宅用火災警報器の点検や交換状況、課題を伺う。
(5)日本一のトンボ生息池「桶ケ谷沼」をこの地域で守ろうと、桶ケ谷沼を考える会や市民のみなさんが桶ケ谷沼の自然環境の保護・保全に取り組んでいる。新型コロナウイルス感染症の影響で観察会などが中止になり、それに代わる活動を検討しているとのことである。
桶ケ谷沼は今後、水の問題、周囲環境の変移、水生植物・周囲の植生の変化など状況の悪化が進んでいくことが予想される。現状と市としての支援策と課題について伺う。
(6)通院や買い物など、日常生活の移動手段を確保するため、デマンド型乗合タクシー「お助け号」が運行されている。指定施設(目的地)は地区内施設となっているが、利用する高齢者は、病気により地区外の病院にも通っている。そうした方々から地区外の病院にも行けるように改善してほしいとの声が多くある。見解を伺う。
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  • 新磐田
  • 加藤 文重 議員
1 コロナ禍における市民生活について
(1)クリーンセンターにおける現状について
① クリーンセンターへ自己搬入する方の件数の推移について伺います。
② 受付時に記入する「一般廃棄物処理施設使用申請書」の簡素、簡略化について伺います。
③ クリーンセンターの搬入等、課題について伺います。
(2)フレイル予防の取組について
① 以前よりコロナ禍で人との交流や運動する機会が減っている高齢者はフレイルの時期を経て徐々に要介護状態になることがあるとされています。磐田市の現状を伺います。
② 市としてのフレイル対策の取組について伺います。
③ フレイル対策の課題について伺います。
(3)新型コロナウイルスワクチン接種事業について
1月7日付けで新型コロナウイルスワクチン対応班を設置しワクチン接種を短期間に行うため、周知・広報、問合せ対応、接種記録管理、健康被害救済など実施主体として対応していくと考えます。
① 当初の接種スケジュールと現在の状況に差異はないか伺います。
② 2月13日当市は、地元医師会と連携して住民の集団接種を想定した独自のシミュレーションを南交流センターで実施しました。地域住民が参加し、受付から接種、経過観察まで一連の流れを確認されましたが、その中で時間配分や人員配置などの改善箇所があると報道されました。
今回の集団接種訓練での改善すべき課題は何か具体的に伺います。
2 コロナ禍における市民行事について
(1)令和3年成人式「イワタハタチ」について
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、例年通りの式典の開催は困難と判断し、公表したのは10月26日の定例記者会見でした。
① 他市に比べ早い判断を公表するにあたり、それ以前にアイデアや企画などを進めていなければできないと考えます。「イワタハタチ」の企画はどのくらい前から検討されたのか経緯を伺います。
② 今回の企画を知らせるためリーフレットやSNSで新成人に知らせたようですが、実行委員が自らデザインしたものを対象者にどのように送付したのか伺います。
③ ヤマハスタジアムのスポットに多くの新成人が集まったと報道がありました。磐田市ならではの場所ですが、イベント的なものがあったのか伺います。
④ 例年の成人式は、職員の皆さんが各会場支援に出ていたように思います。今年の状況を伺います。
⑤ 成人式では、美容院、着付け、貸衣装など欠かせませんが、式典を行わないとした今回、問い合わせや問題はなかったのか。また、事業者、店舗への影響について伺います。
(2) 小中学校の行事について
今年度はコロナの関係で、小中学校の行事を縮小せざるを得ませんでした。小学校6年生、中学3年生の修学旅行は様々な工夫をされ実施されたと思います。
① 市内小中学校の修学旅行実施の状況について伺います。
② 各校で修学旅行に対して児童・生徒の各家庭から積立金を徴収していたと思いますが、縮小実施となると返金等が発生すると考えます。各学校の事務作業において負担になることはないのか伺います。
③ 卒業式実施に対して教育委員会として規模、人数等の基準について具体的に伺います。
(3) 市内小中学生の快挙について
① 磐田市として、頑張っている小中学生の事例に対して市民の皆さんに広く伝えることができないかと考えます。教育長の考えを伺います。
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  • 志政会
  • 永田 隆幸 議員
1 脱炭素に向けた取組と再生可能エネルギーについて
(1)市内における事業用再生可能エネルギーの施設の状況について伺う。
(2)「磐田市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」施行後の申請状況について伺う。
(3)営農型太陽光発電について以下伺う。
① 営農型太陽光発電にかかる農地転用の取扱いについて伺う。
② 磐田市における営農型太陽光発電の現状と課題について伺う。
③ 地域の農業と共存する営農型太陽光発電事業にするための考え方を伺う。
2 新たな学校づくり事業について
(1)向陽学府小中一体校整備に向けた基本構想・基本計画の策定作業について以下伺う。
① 令和2年度コロナ禍の状況にあって、事業推進の計画等に変更があるのか伺う。
② 今後の事業推進の計画について伺う。
3 磐田市の諸課題について
(1)本市の市街化調整区域における、定住人口の維持につながる土地活用の課題と取組について伺う。
(2)今年度コロナ禍の地域づくり協議会の活動について伺う。また、今後のコロナ禍における地域活動の進め方と情報発信に対する市の考えを伺う。
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