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※検索結果一覧

令和2年9月定例会 令和2年9月17日(木)  本会議 一般質問
  • 志政会
  • 秋山 勝則 議員
1 磐田市の医療・福祉の推進について
(1) 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画と今後について
① 第8次高齢者福祉計画・第7期介護保険計画も残りわずかとなり、次期計画作成に向け見えてきた課題と2025年に向けての見通しを伺う。
② この間、地域包括ケアシステムがどのように推進され深化したのか伺う。
③ 社会保障費の抑制に向け、介護予防の取り組みや今後検討されている介護予防と保健事業との一体的な取り組みであるフレイル予防における検討状況を伺う。
④ 地域ケア会議における地域課題の検討状況とそれに基づく地域づくり・政策形成の状況を伺う。
⑤ 後期高齢者が激増する2025年に向けた医療・介護の提供体制の見通しと、方策を伺う。
2 磐田市の諸課題について
(1) 山の保全-財産区有林の管理について
静岡大学による万瀬財産区との連携事業は、区有林の管理手法として積極的なものであると考える。このような取り組みに至った経緯、具体的な取り組み内容、期待される効果について伺う。
(2) 新型コロナウイルス感染症禍における学校教育について
① 新型コロナウイルス感染症の影響による小中学校における修学旅行や宿泊訓練など、学校行事の現状について伺う。
② 学校生活の集大成とも言える修学旅行が中止となった場合、子ども達の安全を守りながら市内近郊での小旅行など、修学旅行の代替えの検討について現状を伺う。
③ 修学旅行が中止となった場合、市としてのキャンセル料および企画料の支援についての考えを伺う。
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  • 志政会
  • 鳥居 節夫 議員
1 スポーツの振興
(1) 「スポーツのまちづくり」について
県や市が3密を避ける工夫や大会運営条件にも工夫をかけるなどしてスポーツができる環境を維持しようと努力しています。今後ウィズコロナの中で、磐田市としての「スポーツのまちづくり」を推進していくための市長の考えを伺います。
(2) 磐田市スポーツ推進計画について
磐田市スポーツ推進計画では平成28年度から令和2年度までの5年間の総合的かつ計画的に取り組む方策が示されています。その中で目指すべき目標「令和2年度までにスポーツ実施率55%以上を目指す」とあります。
① 現在の実施率を伺います。また、その評価や課題を伺います。
② 市民が安心して運動・スポーツを楽しむ環境づくりを進めるためにスポーツ施設等を維持・充実させる計画的な改修・修繕が必要になります。
平成29年8月16日に発効した「水銀に関する水俣条約」により令和2年12月31日をもって水銀灯の製造が原則禁止され、また水銀廃棄物の適正な処理が求められています。
磐田市では、昨年度までに小・中学校の体育館や交流センターの体育館などの照明器具は水銀灯からLEDに交換されました。
今後の屋外のナイター設備のLED化の計画を伺います。
(3) 静岡SSUアスレジーナへの支援について
日本女子サッカーリーグに所属していた「静岡産業大学磐田ボニータ」が令和2年1月より運営法人を一般社団法人静岡スポーツユナイテッドに移管しチーム名称を「静岡SSUアスレジーナ」と変更しました。
磐田市を本拠地とする女子サッカークラブチーム「静岡SSUアスレジーナ」への支援内容とチームへの期待を伺います。
(4) 静岡産業大学との連携について
静岡産業大学の磐田キャンパスに「スポーツ科学部」が令和3年4月に新設される認可が文部科学省よりおりました。新しく学部が開設されることでの更なる磐田市との連携や今後期待する思いを伺います。
2 防災教育
(1) 小・中学校での防災教育について
① 磐田市の特徴は南北が長く、北部は中山間地域となり、南部は太平洋に面しています。また天竜川や太田川などの1級・2級河川も多く自然災害でも水害や土砂災害、津波など地域により様々な被害の想定がされています。各小・中学生に対する地域特性による防災教育がされているのか現状を伺います。また、課題は何かを伺います。
② 本年7月30日9時38分に緊急地震速報が発令されました。幸い揺れもなく大事に至らず児童・生徒や関係職員、保護者の方々も胸をなで下ろしました。しかし、一部の学校については、授業科目によって即時の避難対応が異なっていました。そこで以下伺います。
ア 緊急地震速報発令後に市内小・中学校にどの様な発信をしたのか伺います。
イ 各小・中学校では、どの様な対応をしたのか伺います。
ウ そこで見えてきた課題を伺います。また、課題に向けての対応を伺います。
エ 例年なら夏休み期間中であり、放課後児童クラブ時も想定されるが放課後児童クラブでの支援員への防災マニュアルの周知状況を伺います。
オ 放課後児童クラブでの避難訓練の現状と課題を伺います。
3 「特別の教科 道徳」について
小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から「特別の教科 道徳」が始まりました。その背景には、いじめの問題があった事も大きな影響と言われています。現在、新型コロナウイルス感染症での誹謗中傷が社会的に問題視されています。
① 道徳の授業の中で新型コロナウイルス感染に対してどの様に扱っているか伺います。
② 新型コロナウイルス感染症に対する授業を通しての子供たちの受け止め方や、感想など具体的に伺います。
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  • 志政会
  • 小柳 貴臣 議員
1 市街地の活性化について
(1) 今之浦市有地・公園を拠点とする回遊性について
今之浦市有地・公園の、整備工事も始まり今から完成を楽しみにしている市民が多いと考える。
遊具で遊んだり公園内を飛び回る子育て世代の親子やグラウンドゴルフ・ラジオ体操などで汗を流し身体をほぐす高齢者世代、土曜日日曜日はイベントを行い多くの若者など市民が集う、大きな人の流れを生み出す公園になると思われる。
このような観点からも、今之浦市有地・公園は「点」で終わるのではなく、大きな回遊性のある拠点にしなければいけないと考える。
そこで以下の通り伺う。
① 第2次総合計画における公園の位置づけについて伺う。
② 今之浦市有地・公園と磐田・豊田町・御厨のJR三駅間の新たな回遊性について伺う。
③ 第2次総合計画における「文化の振興と歴史遺産の整備、活用」との関連について見解を伺う。
④ 今之浦市有地・公園周辺の防災対策の現状と今後について伺う。
(2) シェアサイクルについて
2017年に施行された自転車活用推進法にシェアサイクル施設の整備が掲げられておりシェアサイクル方式を導入する都市が年々増加している。
非観光都市においては、観光目的のみの利用で採算を取るには限界があるが、公共交通の機能補完や地域活性化などで成果が期待できると考える。
そこで以下の通り伺う。
① 本市のレンタルサイクルの現状とシェアサイクルの見解について伺う。
② 2017年より施行された自転車活用推進法についての見解を伺う。
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  • 新磐田
  • 松野 正比呂 議員
1 人づくり・地域づくりについて
(1) 人づくりについて
① 未来のまちづくりを担う人づくりの取り組みについて、現状と課題を職員・市民それぞれについて伺う。
② 市民が地域の未来像を語り合い共有し合うことが、総合計画の基本理念である「人づくり」の第一歩と考える。未来像の共有について、現状の取り組み、課題とあるべき姿について市長の考えを伺う。
③ 広い視野を持った人材の育成と行財政業務の抜本的な改革を目指すために民間企業などとの人材交流や市内外で活躍する有識者の招致などを実施する考えについて伺う。
④ 政策決定に際し、審議会などの諮問機関に加え、市民討論会やワークショップなどを活用することについて市長の考えを伺う。
(2) 高齢者の自立促進について
① 年々増加する介護を始めとする社会保障関係経費に関する基本認識を伺う。また、財源の確保策、抑制策および財政全体の配分等を含めた対応策について伺う。
② いきいきサロンやまちの保健室など健康づくりの支援事業が各地域に浸透している一方で、シニアクラブの数や参加者の減少など、市民が自主的に進める活動の縮小傾向が心配される。
高齢者の介護予防・健康づくり・趣味などの活動の現状認識および、参加者が自主的に行う活動や市の事業運営を行政と市民が協働で行う事例について、把握している現状と今後のあり方、啓発や支援策についての考えを伺う。
③ 市内外を広域に活動する市民グループと地域組織である地域づくり協議会・自治会や地区社協との連携の現状と課題および期待する未来像について伺う。
(3) 地域づくり・地域自治について
① (仮称)協働のまちづくり基本条例に織り込もうと考えている理念と条例の骨子について伺う。
② 地域づくり協議会を中心とした地域活動の理解が進みつつあると認識している。住民の理解をさらに深め、地域の自立を基本とした協働を進めるためには、地域における行政事務・支援事業・自主的な活動の区分を明確にし、行政と住民の共通認識を深めることが大切と感じているが、市の認識はどうか伺う。
③ 現在、地域づくり応援課に地区担当を置き、交流センター長等を通じて地域づくり協議会および自治会など地域の諸団体との連携を図っていると認識するが、地域における自主的な活動をより促進するため、地域自治区制度など地域における行政事務の実施拠点について研究・検討する考えはないか伺う。
④ 多文化共生や男女共同参画・青少年健全育成などの市民活動分野における専門人材の育成について市の考え方を伺う。
また、NPOなどの啓発・掘り起こし・支援のあり方についての考えを伺う。
併せて、市民活動に携わる専門人材を対象とした人材バンクについて、必要性を含め研究・検討する考えを伺う。
2 公共事業・公共交通について
(1) 公共施設管理と行政改革について
① 公共施設の総合管理計画により、現状と今後の公共事業における留意点が明確になっている。今後は施設の機能毎に廃止や建替え、新設などを含めた中長期計画策定が必要と考える。
併せて、公共施設等の見直しの必要性を市民と共有するために、毎年度の進捗管理と検証を数値で示すことが重要である。市の考えを伺う。
また、道路などのインフラについても、適正規模の具体的な検討・計画が必要と考える。市の考えを伺う。
② PFIなど公共事業に民間の資源を活用することについて、これまでの研究・検討内容と課題について伺う。また今後の方針を伺う。
③ 現時点におけるAⅠ・RPAの導入検討状況と効果予測について伺う。また、より効果を上げるためには、市町を跨いだシステムや書類の標準化などが有効と考えるが、研究や検討の状況を伺う。
(2) 生活の足の確保について
① 自動運転などの研究成果を活かした公共交通の検討を具体的に考えているか伺う。
② 地域が主体となって運行する公共交通について市の方針を伺う。
③ デマンドタクシー・自動運転・地域が主体となって運行する公共交通などをJRや路線バスと連結するなど、2025年以降の超高齢化社会を想定した公共交通体系の構築が必要と考える。市の考えを伺う。
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  • 公明党磐田
  • 江塚 学 議員
1 新型コロナウイルス感染症について
(1) 特別定額給付金の給付状況についてお伺いします。
(2) 地方創生臨時交付金について以下をお伺いします。
① 臨時交付金の使途計画及び今後の取り組みをお伺いします。
② 具体的な計画のために「地域未来構想20」活用の取り組みをお伺いします。また、計画の実施のためのオープンラボの活用についてもお伺いします。
(3) 新型コロナウイルス感染症による事業への影響について以下をお伺いします。
① 新型コロナウイルス感染症によって、事業への変更や見直し等の影響をお伺いします。
② 新型コロナウイルス感染症によって、指定管理や外部委託業務への変更や見直し等の影響をお伺いします。
(4) 予防接種について以下をお伺いします。
① コロナ禍で子ども定期予防接種の状況と取り組みをお伺いします。
また、定期予防接種時期を逃した子どものために期限延長の考えをお伺いします。
② 10月から始まるロタウイルスワクチン定期接種の周知の取り組みをお伺いします。
③ コロナ禍でインフルエンザワクチンの接種希望者が増加すると見込まれますが、高齢者や医療従事者、妊婦等の接種希望者に行き渡るワクチン接種体制の取り組みをお伺いします。
④ コロナ禍で成人用肺炎球菌予防接種の接種状況と必要性の周知の取り組みをお伺いします。
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  • 日本共産党磐田市議団
  • 根津 康広 議員
1 新型コロナウイルス感染症の影響と今後の対応策について
(1) 安心して経済・社会活動を再開していくには感染防止対策の拡充強化が求められている。市がこれまで行ってきた感染症対策への評価と今後の課題は。また、国、県に求めるべき要望、施策について伺う。
(2) 医療、福祉、保育、学校など集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員へ定期的なPCR検査等を行うことが求められているが、市の対応は。また、PCR検査センターの稼働実績と課題について伺う。
(3) 新型コロナ感染症の広がりの中、医療機関の経営が逼迫し、抜本的な支援策が求められている。磐田市立総合病院におけるコロナ感染者の受け入れ状況と減収の実態、国、県の支援策の動向、市一般会計からの繰り出しなどの、今後の見通しについて伺う。
(4) 厚生労働省は9月1日までに、医師の勤務実態調査を明らかにした。この中で「過労死ライン」の労働時間が約4割、2倍以上が8.5%となっている。前回2016年調査と比べ大きな変化はなく改善していないことが分かった。磐田市立総合病院の常勤勤務医の時間外労働時間の実態は。また、コロナウイルス感染症への対応による時間外労働の現状について伺う。
(5) 全国的に企業の倒産が増加している。新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化が追い打ちとなっているケースが少なくない。市内企業の現状と市内経済の実態をどのように把握しているか。また、来年度の個人市民税、法人市民税収入の見通しについて伺う。
(6) 経営に影響を受けている小規模事業者の事業と雇用の継続を応援するための独自の施策が必要と思われる。掛川市では「新型コロナウイルス感染症対策小規模企業者等応援給付金」を創設している。磐田市でも同様の給付金制度の創設が求められている。見解を伺う。
(7) 厚生労働省の調べで、新型コロナウイルス感染の影響による解雇者数が8月末に累計5万人を超えたことが分かった。非正規労働者を中心に厳しい雇用状況が続いている。磐田市の雇用状況をどのように把握しているか。また、各支援制度の現状と課題、支援策の拡充について伺う。
(8) 新型コロナウイルスと長期に共存する時代、いわゆる「ウィズコロナ」のもとで、学校の改革が多くの点で求められている。なかでも少人数学級の実現は焦眉の課題である。感染防止の手立てとして「少人数クラス」を進めることは文科省が言及し、骨太方針にも盛り込まれた。子どもたちが安全に学び、寄り添った教育のための少人数学級が求められている。見解を伺う。
(9) 「身体的距離の確保」を「新しい生活様式」の重要な一つとして社会全体で取り組んでいる。教室では「新しい生活様式」によって「できるだけ2メートル(最低1メートル)空けること」を解説し、図を示している。市内小中学校の学級ではどのように対応しているか、身体的距離の確保ができているか、伺う。
(10) 小中学校の感染症対策として、毎日の消毒、清掃、健康チェックなど今までにない多くの業務が生じている。次の感染拡大の波に備え、教員と各家庭とのオンラインの整備を進めることも必要である。もともと長時間労働で働いている教員にそれらの負担を課せば、教育活動への力がそがれ、その解決が求められている。コロナ禍の中での教員の長時間勤務の現状と課題について伺う。また、学習、清掃、消毒、オンライン整備などの支援員の増員が必要と考える。現状と増員策について伺う。
(11) 新型コロナウイルス感染症で3密(密集・密接・密閉)の回避が課題となる中、向陽学府一体校等整備基本構想・基本計画策定業務委託が行われている。密接、密集を増やす計画では、「子どもの学びの保障ができる環境ではない」と考える。見解を。また、「3密対策」は仕様書作成にあたってどのように検討されたか、伺う。
2 新磐田スマートICの設置について
(1) 企業集積・雇用の創出についてどのようなビジョン、目標を持っているか。また、現状と課題について伺う。
(2) 大規模災害への備えとしての避難経路の確保、派遣の迅速化とある。具体的内容について示されたい。また、市民の防災、安全・安心の確保のために磐田原台地につながる道路網の整備計画も必要と考える。見解を伺う。
(3) 救急医療サービスの向上として、搬送時間の短縮による迅速化とある。現状をどのように認識しているか。また、磐田市立総合病院との連携をどのように図っていくか、今後の計画について伺う。
3 入札妨害事件の再発防止に向けた取り組みについて
(1) 市長等の政治倫理に関する規程の制定に向けて、市長自らがどのように受け止めているか。また、「政治の透明性を高め」とあるが、具体的にどのようなことを求めているか、伺う。
(2) 公益通報の相談窓口の創設と通報窓口の拡大を図るとある。通報の対象、通報の方法、通報できる人、通報後の対応について伺う。
(3) 予定価格の事前公表について、どのような視点で検証をしているか。令和2年度で方向性を決定するのか、伺う。
(4) 入札制度を監視する第三者機関を設置する目的と役割、体制について伺う。
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