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令和2年2月定例会 令和2年3月2日(月)  本会議 一般質問
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日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第1号 令和元年度磐田市一般会計補正予算(第7号)
     (委員長報告・質疑、討論、採決)
日程第3 一般質問(発言順位1番から6番まで)
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  • 志政会
  • 小柳 貴臣 議員
1 磐田市の施策について
(1) こども・若者相談センターについて
今年度、開設した相談センターが、一年を過ぎようとしていますが、以下について伺う。
① 相談センターの現状と成果について伺う。
② 児童虐待の対策の現状と今後について伺う。
(2) 業務改善について
業務の効率化を図るための導入と考えますが以下を伺う。
① AI・RPAの導入について詳細を伺う。
2 防災・減災について
(1) 地域住民の防災・減災対策について
津波被害と同様に、心配される住宅密集地の火災や災害弱者である高齢者を守るための方策が課題となっています。
そこで地域住民の防災・減災対策について伺う。
① 災害時の住宅密集地火災の対策及び市長の見解を伺う。
② 災害弱者である高齢者の避難行動の支援について伺う。
③ 在宅避難者の支援について伺う。
④ 災害時の携帯トイレの普及について伺う。
⑤ 高齢者使用の携帯防災グッズの購入補助について伺う。
(2) 感震ブレーカー設置費補助について
災害時の防災・減災のための補助制度と考えますが、以下の通り伺う。
① 設置費補助制度の現状を伺う。
② 設置費補助制度の問題点を伺う。
③ 設置費補助制度の今後を伺う。
3 地域の諸課題
(1) 自治会の諸課題について
地域の課題は、自治会の課題でもあります。自治会組織は地域に無くてはならない組織であり、課題があれば市に相談して解決する方法を取ります。そのためには市と地域間は、風通し良くしておかなければいけません。
そこで以下の通り伺う。
① 地域づくり協議会の現状と今後について伺う。
② 空き家実態把握の現状と今後について伺う。
あわせて地域に空き家調査を依頼する考えを伺う。
③ 新型肺炎対策について伺う。
4 これからの農業
(1) 魅力ある農業について
磐田市の特産物のひとつである、海老芋の支援策が公表されましたが茶・メロンなどその他特産物も消費量減少の一途をたどっており心配をします。
そこで以下の通り伺う。
① 茶・メロン他の特産物の販路拡大について伺う。
② 茶のブランド化について現状と課題について伺う。
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  • 日本共産党磐田市議団
  • 高梨 俊弘 議員
1 教育の諸課題
(1) 現在、豊田中学校の敷地に「ながふじ学府一体校」を建設中である。ながふじ学府一体校における課題について伺う。
① 小中一体校では、義務教育期間9年間の教育を実施する義務教育学校か小学校と中学校をそれぞれ運営する制度を選択することになる。
  「ながふじ学府一体校」の運営方法と課題を伺う。
② 小中一体校では、学年数やクラス数が増えることにより体育館、運動場、プールなどの施設・設備を利用する場合には、スケジュールの調整が難しくなると考える。見解を伺う。
③ 小1と中3では発達段階に差があり過ぎて、運動会など同じ活動をするためには相当な配慮が必要となると考える。見解を伺う。
④ 休み時間、放課後の部活動など児童・生徒の安全についてどのように考えるのか見解を伺う。
⑤ 授業時間、休み時間の違いによる授業への影響について見解を伺う。
(2) ながふじ学府一体校には、市民も利用できる地域に開かれたながふじ図書館が配置される。
① 今まである学校図書館や地域の図書館とは異なるが、どのような考えで配置されるのか見解を伺う。
② 事務や司書などの職員の配置や役割についてどのように計画されているのか伺う。
③ 図書館の開業日や運営時間について伺う。
④ 蔵書数や内容についてはどのように検討されているのか伺う。
⑤ 地域に開かれることによる安全性についてどのように考えるか伺う。
⑥ 中央図書館などとの連携はどのようにされるのか伺う。
⑦ ながふじ図書館に市民の声はどのように反映されているのか伺う。
(3) 学習指導要領には、「学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り、児童生徒の主体的、意欲的な学習活動や読書活動を充実する」ことが示されている。子どもたちにとって「行きたい」「使いやすい」と思われる学校図書館づくりが必要になっている。
① 全国学校図書館協議会は、2019年に学校図書館整備施策に関するアンケートを行っている。2019年10月1日現在の資料でみると磐田市の報告は記載されていないが、磐田市の整備状況と課題について見解を伺う。
② 広島県では、学校図書館を重視し、地域の人たちと一緒に新たな整備を始めている。学校図書館のリニューアルについて見解を伺う。
③ 2001年12月に公布・施行の「子ども読書活動推進法」により4月23日が「子ども読書の日」とされている。どのような取り組みがなされているのか伺う。
④ 市内の学校図書館のエアコン設置状況と今後の計画について伺う。
⑤ 学校図書館の資料整備にあたっては、予算の確保が必要である。予算確保策の見解を伺う。
2 文化行政について
(1) 遠江国分寺跡史跡整備計画について
① 整備計画の内容と今後のスケジュールについて伺う。
② 敷地内の樹木の伐採が始まっている。市民はどうして木の伐採を行っているのかわからない様子である。広報が十分行われていないと考える。見解を伺う。
③ 樹木の伐採は梅や桜なども行うとのことであるが、伐採時期などは考慮されているのか。また、一定の木は残してほしいとの意見もある。伐採された樹木の再利用と併せて見解を伺う。
(2) 市民文化会館、文化振興センターが閉館になり、今後解体されることになる。市民文化会館の緞帳やピアノ、美術品などの財産についてどのように考えるのか見解を伺う。
(3) 豊田支所が防災倉庫になることによりギャラリー長藤が使用できなくなる。文化振興センターの展示場も使えなくなり市民から絵画や写真の展示する場所がなくなり困っているとの声がある。代替施設が中央図書館ぐらいしかない状況である。代替施設、新たなギャラリーの整備計画について見解を伺う。
3 環境問題について
(1) 一般廃棄物の焼却施設(ごみ処理場)クリーンセンターには24時間稼動の焼却炉2基と、灰溶融炉1基がある。交付金を受けて灰溶融炉を建設したものの全国では灰溶融炉を使用しない自治体も増えている。磐田市でも灰溶融炉を使用しないことを検討しているとのことである。
① この間の検討経緯と結果、委託を受けて運営している事業者との話し合いの状況について伺う。
② 国への対応、今後の課題について見解を伺う。
(2)磐田市で最終処分場確保が困難になったことを受け、新たなゴミ行政を行っていくことが求められていると考える。今後のゴミの分別、減量、リサイクルをどのように考えていくのか見解を伺う。
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  • 公明党磐田
  • 鈴木 喜文 議員
1 バリアフリーの取り組みについて
(1) 公共施設のバリアフリー化について以下を伺います。
① 市役所(本庁舎、西庁舎、支所など)関係施設の現況と今後の取り組みを伺います。
② 交流センター、ホール・会議室、スポーツ、福祉・高齢者関連施設などの現況と今後の取り組みを伺います。
③ 学校施設の現況と今後の取り組みを伺います。
④ 図書館の現況と今後の取り組みを伺います。
(2) 心のバリアフリーについて以下を伺います。
① LGBT(性的少数者)の現況とこれまでの取り組みを伺います。
② 静岡県の新年度予算案のLGBT関連経費の市町への影響を伺います。
③ 浜松市のパートナーシップ制度と市長会提案の県内同一制度の見通しを伺います。
④ 子どもたちへの心のバリアフリー教育の現況と今後の取り組みを伺います。
2 市と市民の相互協力について
(1) 公共事業の市内事業者の活躍について以下を伺います。
① (仮称)磐田市文化会館、ながふじ学府一体校など大きな公共事業に磐田市内の中小、小規模事業者がどのように活躍しているか伺います。
(2) 合併15周年冠事業について以下を伺います。
① 官民学と地域のどこまでの事業が予定されているのか伺います。
② 東京オリンピックをどのように活用されるのか伺います。
(3) 新型肺炎対策と中国への支援について以下を伺います。
① 県対策本部と磐田市の協力関係と磐田市の対策(会合中止等)を伺います。
② 磐田市立総合病院と市内医療機関の対応策(院内感染を含む)を伺います。
③ 磐田市が相互協力しあう中国都市の有無と提供できるマスクなどの備蓄品があるのか伺います。
④ マスク送付など市民の支援希望への対応を伺います。
(4) 民生委員・児童委員の現状と課題について以下を伺います。
① 委員の紹介と職務や活動の理解を広める取り組みを伺います。
② 家庭教育支援員有資格者の退任後の主任児童委員の活用について伺います。
③ 75歳定年の国の規定と磐田市独自の規定について伺います。
(5) 交通指導隊のその後について以下を伺います。
① 磐田市交通指導隊解散後の全小学校区での見守り状況と元隊員の活動状況を伺います。
② 県内他市町の交通指導員(隊)の状況を伺います。
3 子育てと教育について
(1) 幼児教育無償化について以下を伺います。
① 無償化後の保育ニーズ増の状況と給食の無償化など今後の要望などを伺います。
② 無償化後の保育費の値上げと保護者負担の現状を伺います。
(2) 外国籍児童の就学と日本語学習の支援について以下を伺います。
① 磐田市の外国籍児童の不就学の実態を伺います。
② 日本語学習、進路指導、居場所づくり等の支援状況を伺います。
(3) 中学校の校則について以下を伺います。
① 市内中学校校則の教育委員会の現状把握を伺います。
② 生徒に対するアンケートなどの取り組みを伺います。
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  • 志政会
  • 永田 隆幸 議員
1 農業政策について
(1) 本市の農業について以下を伺う。
① 自然災害が多発する状況の中で、農地・農業の持つ環境保全や国土保全に関する機能について考えを伺う。
② 森林環境(譲与)税のように、農地に対する環境浄化能力に対する評価が必要と考えるが市の考えを伺う。
③ 現在の本市の農業について、産業としてどのように考えているのか伺う。
(2) 事業承継(担い手)について以下を伺う。
① 現在の担い手の状況について伺う。
② 本市の担い手育成の取り組みについて伺う。
(3) 本市の茶業経営について
リーフ茶の需要の低下と共に上中級茶の売れ行きが悪く、厳しい販売が見込まれている。しかし、他の地域に比べ格段に立地条件が良いこと、県内有数の早場所であるという生き残る条件はあるが、生産者の高齢化、担い手不足の問題がより大きくなっている。
一農家の栽培する面積が大きくなり負担も大きくなる。荒廃農地の抑制や農家の持続可能な経営につながる対策が必要と考える。また、産地を維持するための対策をやっていかないと手遅れになる可能性が大きいと考える。
① 本市の茶業経営についての現状把握について伺う。
② 茶業経営継続のために市としての取り組みを伺う。
2 教育について
(1) 学府一体校について
① ながふじ学府一体校建設検討会の成果を受けて、向陽学府一体校の地域住民の声をどのように把握するのか以下を伺う。
ア どのような検討会にするのか、期間・回数・検討会のメンバーについて伺う。
イ 検討会の意見に対し、どのように対応していくのか伺う。
(2) 磐田市スクールバス運行検討委員会について以下を伺う。
① 検討委員会開催の回数と検討内容について伺う。
② スクールバス運行の決定時期について伺う。
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  • 新磐田
  • 芥川 栄人 議員
1 人材育成について(市民の誰もが活躍できる社会を創ろう)
現在、地域づくり協議会を通じて行っている「人材バンク」や中学生のボランティア育成も大事なことだと思われるが、磐田市に住む人それぞれが得意分野を活かし、より一層、市民が活躍できる社会を創り、将来に人材を残していくべきと思う。また少子高齢社会が進み、税収の伸びが期待されない中で、官の仕事を担う人材育成が急務と感じている。そこで以下を伺う。
(1) 各種事業に市民の力をどのように活用しているのか伺う。
(2) これまでイベントや事業に参加してくれたボランティア等のデータベース化はできているのか、できているのであればどのように活用しているのか、またできていない場合は今後行う予定はあるのか伺う。
(3) これからイベントやボランティアに参加する人に、事業へのかかわり方等の意識調査を行い、各部で情報を共有化し、市民に情報提供を行うことを考えているのか伺う。
(4) 食育キッチンが本年度で事業終了と聞くが、このような事業が終了した際、そこに携わった方々を今後どのように活かしていくのか伺う。
(5) これまでの観光大使を、任務終了後どのように活用しているのか伺う。
(6) 磐田市広報戦略プランに「磐田市出身著名人を活用した取り組み」とあるが、具体的にどのようなことを実施し、その効果はいかがか伺う。
(7) 「磐田市ふるさと大使」的なものを作り、磐田市をアピールすることは考えているのか伺う。
(8) (仮称)磐田市自治基本条例が制定に向けて動いている中、市民の力をどのように活かしていくのかを伺う。
2 予算編成の方法について
少子高齢社会が進み、税収の伸びが期待されない中で、予算編成をどのように行っているのか、自分たちの納めた税金がどのような流れで使われるのかという点に関心を持つ市民が数多くいる。市長が議会に提出した予算案を市民(納税者)の代表である議会が審査をする。それは誰もが理解をしている。しかし議会に出される前の段階が見える化されていないように思われる。そこで以下を伺う。
(1) 予算編成のスケジュールについて伺う。
(2) 予算編成で重要視している点及びどのようなビジョンで行っているのか伺う。
(3) 査定は、「一件査定」か「枠予算査定」か伺う。
(4) 新規事業や廃止または削減事業を選択する際の基準について伺う。
(5) 各部門間で予算編成時にどのような連携・調整をとっているのか伺う。
3 市民の関心並びに課題について
(1) 新型コロナウイルス(COVID-19)並びに感染症対策について以下を伺う。
① 新型コロナウイルスに対する注意喚起をどのように行っているのか伺う。
② 県や国との連携はどのようになっているのか伺う。
③ 目まぐるしく状況が変化する中で、どのような点に注意して情報を発信しているのかを伺う。
④ 磐田市立総合病院が感染症指定医療機関であるが、今回の新型コロナウイルスへの対応はどのようになっているのか伺う。
⑤ 市内の経済、観光への影響はいかがか伺う。
⑥ その他感染症への対策は、どのように行っているのか伺う。
⑦ 独居の人(特に独居高齢者)が感染症に罹患した場合の助成制度はあるのか伺う。
(2) 静岡県自転車条例の制定により、2019年10月1日から自転車損害保険への加入が義務となった。市内における加入現状と啓発方法について伺う。特に外国人や中高校生について、どのような啓発をされているのか伺う。
(3) 合併10周年の際に一体感の醸成を図るきっかけとして多くのPR事業を行ったが、あれから5年が経過する中で、市民にどのような変化があったと評価をしているのか伺う。
(4) リニア工事にあたり、磐田市及び磐田市民への影響についてどのように把握しているのか伺う。
(5) 4月から新学期が始まり、生活環境の変化に対応できないケース(中一ギャップ)があると思われるが、小学生において指導をしている内容について伺う。
(6) ながふじ学府一体校建設後の豊田北部小学校跡地の活用方法など、方向性並びに現状決定していることについて伺う。またこの件に関して、市民はどのように関わることが望ましいと考えているのか伺う。
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  • きずなの会
  • 小栗 宏之 議員
1 防災対策について
(1) 海岸防潮堤整備事業について
① 磐田市単独整備区域の植樹された樹木の生育の現状と今後の整備方針について伺う。
② 現在復旧が進んでいる鮫島海岸付近防災林の台風被害が今後の海岸防潮堤整備に与える影響について、堤体構造・強度、線形等に変更の必要が生じるのか伺う。
③ 整備工法の検討が進んでいる海岸保全工区の海岸防潮堤整備について、整備着工の時期・工期、また県等との協議・連携がどのように行われているのか伺う。
(2) 防災計画・災害時対応について
① 磐田市在住の外国人への防災情報・防災訓練の伝達・周知方法、また、情報の多言語化や訓練参加状況、避難所での対応等について、現状と課題、今後の取り組みを伺う。
② 日本人向けの災害時多言語マニュアル作成について伺う。
2 まちづくりについて
(1) 磐田市の目指すコンパクトシティについて
① 公共施設、拠点地域、居住・就労・学習エリア等を結ぶ交通ネットワーク構築の必要性をどのように考えているのか伺う。
② コンパクトシティの核となる中心都市拠点の充実には、魅力的な「歩いて回遊できるまちなか」の創出・活性化が重要と考えるが、市の考える磐田駅周辺中心市街地の活性化策を伺う。
③ 激甚化する自然災害に対応するため、災害時危険地域における新規立地の抑制や移転の推進について市の考えを伺う。
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